夢占いとは
夢占いの歴史は古いです。
スポンサードリンク
古代エジプトの文献に夢占いらしき記述が発見されています。
ギリシャにも宗教的な儀式のために、夢を利用していたことがあるそうです。
また、日本でも、夢合わせという、夢を語り吟味する習慣があったらしく、天皇も夢合わせを行っていたとされています。
夢占いは、他の占いとは少し違い、心理学やカウンセリングの要素が強いものです。
人によって見る夢は様々で、その意味も人によって異なります。
さらに、夢を解釈する側の主観にも影響されます。
人種や生活習慣によって、夢の解釈は全く違ったものになる場合も少なくありません。
眠っているときに見る夢は、普通遠くない過去の記憶が刺激となってあらわれると思っている人が多いと思います。
しかし、最近の出来事がそのまま夢に登場することは、あまりないということです。
二度寝したときや、起きる直前の夢には、最近体験したことやその日の予定が夢に現れることがありますが、そうでない場合の夢はまったく脈絡がなく、奇想天外なものがほとんどです。
しかし、よく観察してみると、過去に似たような経験をしていたり、その夢に近い感覚を体験したことが多いようです。
その昔、人間にとって眠ることは非常に危険な行為でした。
周りには危険な動物が潜んでおり、いつ襲われるか分かりません。
そんな時代では、夢は周囲の状況を知るためにレーダーとして活用されていたと言われています。
自分の体を守るため、危険が迫っていないかを判断するためのものだったと言われています。
それが現代になっても、夢は自分の生活を知るレーダーの役目を担っていると考えられています。
生活の中でのちょっとした違和感、体の不調、周囲の人間の変化など普段生活していてもほとんど気付かない僅かな変化を敏感に捉えるレーダーの役目があるのでしょう。
夢診断のルーツは、約100年前にオーストリアの精神医学者であるフロイトが記した夢判断という著書です。
フロイトは初めて夢について科学的な研究を行った人で、これが西洋版の夢診断の原典となっています。
占いというよりむしろ分析に近く、心の問題を解きほぐしていくカウンセリング的要素を持ちます。
日本に伝わる夢占いは伝承をもとにまとめられ、今のような形になったのは江戸時代になってからのようです。
吉夢のベスト3は「1.富士」「2.鷹」「3.なすび」が有名です。
また、蛇も縁起が良いと言われています。
夢占いでは、夢の中に登場した印象的なものをシンボルとして夢の中身をもとに、現在の心理状態や未来に起こる出来事などを予測判断します。
スポンサードリンク
サイト内関連記事
- 街頭での占い
- 昔から日本人にとってなじみ深い占いといえば、手相占いや人相占いではないでしょうか。街頭の辻にひっそりと座り、道行く人を呼び止めて人生相談にのる、といったイメージ...
- 自分で夢占い
- 夢占いは、本やインターネットなどで夢のシンボルを見つけ、その意味をヒントにする方法がいいと思います。そこから自分の価値観や嫌悪するものが見つかります。...
- 姓名判断について
- 日本において流行している占いの中で、常にスタンダードな位置を保っているのが姓名判断による占いです。占いという言葉を聴いて、この「姓名判断」を連想する人が多いよう...
- 霊感占いについて
- 本格的な占いを求める人にお勧めしたいのが霊感占いです。「霊感占い」として看板を掲げる人はいわゆる霊能者です。...
