血液型占い




血液型占いとは、血液型で相性や自分の性格を判断することであり、占いというよりむしろ、性格判断の要素が強いようです。

これは血液型別の特徴を分析した研究が基となっていて、血液型別でみると、それぞれの血液型には共通点が多いという「データ」があって、これをもとに占いとしている場合が多いようです。

また、占術家の中には血液型占いは迷信と言う人もいます。
1927年、心理学者の古川氏が「血液型による氣質の研究」という仮説を発表したのですが、このときは支持されませんでした。
後の1971年になって血液型性格判断は流行はしました。しかし科学的な論文がされることはありませんでした。


そもそも、血液型で占いや性格分析に使われる血液型ですが、正確にはABO血液型といいます。
血液型は、人間が生まれたときから決められているもの、なので、血液型を調べることによって、その人が本来持つ性格をある程度判断できると考えられています。
ただし、ABO式以外の血液型が性格に関連しているという理論はなく、学術的な研究としていくつかの例があるのみで科学的根拠が見つかっていません。
個人の性格の基礎にある遺伝的、体質的に規定された感情的傾向が関連しているという理論に基づいた占いの占術です。


実は血液型占いというのは、日本でのみ普及している占いで、他の国では血液型占いというものはは行なわれておりません。

血液型占いは能見正比古氏が膨大なデータを集めて創案したとされておりますが、A,B,O,AB式血液型は、赤血球にある糖タンパク質の形をとりあえず分類しているだけ、それを元にした血液型占いには特に根拠はないという説が一般的ですが、日本人の性格にマッチしたということもあってか、話のタネとしての血液型占いが広く知られているようになっています。

最近では血液型占いより、科学的な根拠やデータのある占いとして、血液型占いに変わり遺伝子で占う「恋愛遺伝子」という本も出版されました。




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